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一般社団法人 熱海青年会議所

〒413-0014
静岡県熱海市渚町8-2
商工会議所内
TEL 0557-82-1855
FAX 0557-82-1856
e-mail
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【はじめに】
2016年度、一般社団法人熱海青年会議所は創立60周年を迎えました。そして、5月に開催されました創立60周年記念大会では、私自身も実行委員長という大役を務めさせて頂き、現在に至るまでに先輩諸兄が注いできた、不断の努力と情熱を感じる機会に恵まれました。
これまで明るい豊かな社会の実現に向け、確固たる信念と利他の精神をもって、わがまち熱海の発展に尽力してこられた先輩諸氏に、改めて深甚なる敬意と感謝の念を抱くとともに、その運動の一端を、自分自身も担う機会を与えて頂いたことに、大きな誇りと喜びを感じました。
入会したての頃の私は、当時の先輩方とともに、とにかく一生懸命に、がむしゃらに事業や運動に取り組んできただけでした。しかし、周年事業を通して、それぞれの事業に込められた思いを知り、胸を張って正々堂々と「私は熱海JCのメンバーです」と、誰にでも言えるような行動と活動をしていきたいと感じました。また同時に、すべての現役メンバーにとってもそうであってほしいと、強く思いました。

【あるべき姿】
 なぜならば、現在では創立の時代とは大きく異なり、多くのNPOやまちづくり団体が設立され、それぞれが活発に活動しているなかで、ともすれば埋没しかねない状況があります。また、地域の住民や他団体から客観的に見た時、彼らと我々が同一視されかねない部分もあります。そして、会員の減少が顕著な今、私の入会当時のように、先輩にただ一生懸命ついていく、というだけでは難しい場面も増えています。
その為には、まず我々自身が『青年会議所とは何か』を、より深く知る事が重要です。他団体との違いを明確に意識することで、今まで諸先輩方が取り組まれた事業や運動がなぜ実施されたのか、現在、なぜこの事業や運動に取り組むのか、そして今後、どんな事業や運動を行うべきかが見えてくるからです。
全メンバーが胸を張り、正々堂々と『私は熱海JCのメンバーです』と言える心の軸を持つことは、取り組む事業や運動の質を向上させるために最も必要だと考えます。そのため『青年会議所とは何か』という問いかけを修練のテーマに置くとともに、ブロックや地区、日本青年会議所への出向の機会を増やし、LOMでは体験できないスケールの大きな事業や運動を通して、青年会議所運動の本質を知る場を、今まで以上に増やして行きたいと考えています。

【目指すところ】
現在、わがまち熱海では、14年ぶりに宿泊者数が300万人を超え、新しいお店も増え、街は一見好況を感じさせています。
しかし、経済的な活況とはうらはらに、私が入会した2010年には既に人口が4万人を割り、『熱海市ひと・まち・しごと創生総合戦略』のなかでは、早ければ2025年か2026年、遅くとも2030年には市内人口が3万人を割るとの予測がでています。この人口減少は、熱海にとって、明るい豊かな社会とは何か、それが問われていると考えます。
熱海の状況は決して明るくない。そんななか、我々には志を常に高く持ち、行動を自ら創造し、実行に移すことが求められています。そして、必要ならば他団体とも協力し、事業を完遂する喜びを多くの仲間と分かち合うべきです。それこそが多くの共感を呼び、会員拡大にもつながっていくと考えます。

【その為にいま、何が出来るか】
2016年度は、2つの大きな事業に取り組みました。1つは60周年記念事業でもある、青少年に対する主権者教育事業『みらいく』です。そして、もう1つが、わがまち「熱海」が目指すべき未来の姿の探求につながる事業として、10年後誰もが誇れるまち熱海の探求、です。 それぞれの事業に携わって感じたのは、両事業の可能性です。主に小学校高学年の子供たちと接するなかで、この子たちが迎える3年、5年、10年後、真剣に熱海の未来を考え、一票を投じる姿をイメージした時、みらいくは今出来る、ある意味で最高の事業だと感じました。私は、2017年度も継続してみらいくを、市内全小中学校を対象に実施していきたいと考えています。
また、もう1つの、10年後誰もが誇れるまち熱海の探求については、私の目指す全メンバーが胸を張り、正々堂々と『私は熱海JCのメンバーです』と言える心の軸の確立を、熱海市に置き換えたような事業だと考えています。2017年度は、誇れるまち熱海の実現、を大きなテーマとした事業を展開したいと考えています。

【結びに】
 熱海市の人口減少に合わせるように、我々熱海青年会議所の会員数も減少しています。このままでは、あと何年活動できるのか、それすらも危ぶまれています。しかし、青年会議所は、いつまでも地域にとって希望でなければなりません。そのために、私は今出来る全力を尽くすつもりです。
皆様にも、ご負担とは思いますが、最大限のご理解、ご協力をお願い致します。

 
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